スタッフブログ

STAFF BLOG

IT教育

最近ニュースで見かけますが、小学生くらいの子供もプログラミングをしているようですね。
アプリ開発私塾に通う小学生や夏休みの課外授業でプログラミングを取り入れている学校もあるようです。

私が中学生のとき(平成10年頃)情報処理の授業としてあったのは、一太郎といった文書作成ソフトを使用し、簡単な文書を作成してフロッピーディスクに保存して提出するというようなことでした。

それに比べるとどんどんレベルが上がっていると思います。

これからは、小学校の授業にプログラミングも取り入れられていくと思いますが、そうなるとアプリ作成が夏休みの宿題にもなりそうですね。
その際は、お父さんお母さんプログラミング教えて! と言われるかもしれないですね。

プログラミング言語は多数ありますが、考え方は大体同じなので、何か一つマスターすれば他の言語もすぐに扱えるようになると思います。
馴染みのあるエクセルのVBAあたりは取り組みやすいと思います。

また、普段使用しているアプリの簡易版の作成など、遊びがてら取り組んでみるのも楽しいかもしれません。

これからは小中高生がヒット商品やシステムの一部など実用品を開発して稼ぐ例が、ちらほら出て来るのではと思います。
もしかしたら小中高生の自分の子供が稼いでくれるなんてことも。。

東京本部 櫻井