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昨年は、昭和31年以来、交通事故による死者が6500人を下回ったようです。
しかし、原因を考えてみますと、道路交通法の罰則が強化されたことにともない飲酒運転が減ったこと、交通事故に遭ってから24時間以内に亡くならなければ交通事故死にカウントされないという延命させる医療の発達が大きく起因しているようです。
(こちらは未確認情報ですが…)
そういえば、タバコの吸殻も一寸前までは至るところで落ちていましたが、最近では大分減ってきたように思われます。
しかし、これも最初に千代田区? から導入された、ポイ捨て禁止条例が今では各地に広まりそれが起因しているようです。
また、これは、法にも条例に抵触しませんが、横浜市営地下鉄が全席優先席を導入し、普段乗車しないのでどうなっているのかは、わかりませんが、譲り合いが行われているのでしょうか?
果たしてこれは喜ばしいのでしょうか?
これは、罰を重くすれば罪は減るのという結果なのでしょうか…
確かにそうかもしれません。
割に合わないと思えば、経済的なことだってしません。
例に挙げた三つに関していえば、比較的自制心が働くところかもしれません。
しかし、なにやら違和感が残りました。
東京本部 中根